廃車見積もり、廃車買取でよくあるQ&A

当サイトで多く寄せられるご質問とその回答をまとめました。
廃車見積もり、廃車買取や廃車手続きに関する疑問解消の参考にご利用ください。
その他、ご不明な点が御座いましたらお問い合せ下さい。

なぜ下取りで値段がつかなかったのに、廃車だと値段がつくのですか？

廃車の場合、発展途上国へ輸出したり解体後パーツの再利用や鉄などの資源として再利用できるので買取ることができます。

下取りよりも高く買い取ってくれますか？

お車の車種や年式、走行距離によっては、高くお引取出きる場合もあります。

どんな状態の事故車でも買取ってくれるの？

申しわけありませんが、お車の状態によっては、お値段が付かない場合もあります。

改造車は査定が下がるものなのですか？

「下取り車」としては、下がる可能性はあると思われますが、廃車としては変わりありません。

他県ナンバーだけど廃車登録してくれる？

ほぼ全国対応しておりますので、問題ないと思います。

引取り可能時間が朝早く、もしくは夜遅いのですが引き取りは可能でしょうか？

事前にご相談いただければ大丈夫です。

不動車ですが料金はそのままですか？

基本的な引取りの場合、料金は変わりません。しかし、撤去に特殊な作業が必要な場合、料金が異なる場合もございますのでご了承下さい。詳しくはお問い合わせ下さい。

車検証に記載してある住所と、現在の住所が異なるのですが？

車検証の住所と印鑑証明の住所が違う場合は、転居の回数によって必要書類が異なります。
（住所変更１回→住民票　２回→住民票の除票　３回以上→戸籍の附表）

車検証をなくしてしまったのですが、廃車できますか？

可能です。陸運局で「車検証」を再発行の手続き完了後に廃車となります。

一時抹消登録済みの車も買取可能ですか？

もちろん可能です。一時抹消登録済の車検証（登録識別情報等通知書）に記載されている所有者さまの押印を譲渡書に頂きます。
重量税の還付申請が可能な場合は、解体の届出に伴う自動車重量税還付申請委任状に押印を頂きます。

軽トラックの買取もOKですか？

もちろんOKです。

廃車にするならどっちがお勧めですか？

今は乗っていなく、これから修理をしたり車検を取る予定があるようでしたら、一時抹消登録になります。
もし、乗らないようであれば、永久抹消登録をした方が良いと思います。

リサイクル券を紛失してしまいました。

リサイクル法がスタートしてから年月が経過している為、預託証明書（リサイクル券）が紛失等してしまってない自動車が沢山ありますが、パソコンで預託状況が調べられますので安心して下さい。

廃車となった時はどこへ頼むと良いでしょうか？

廃車買取業者は廃車を専門に取り扱っていますので、やはりディーラーなどでなく廃車買取業者が良いです。当サイトでも優良業者をご紹介しておりますので、宜しければご確認ください。

自動車重量税の還付とは？

自動車リサイクル法に基づき、使用済自動車として適正に解体・処分され、車検が1ヵ月以上残っている場合のみに還付されます。

自賠責保険の還付とは？

抹消後に自動車損害賠償責任保険（自賠責保険）の有効期限が1カ月以上残っている場合のみに還付されます。

車検切れは中古車？廃車？

廃車か中古車の判断は最終所有ユーザーに判断は委ねられています。従い車検が切れた状態のお車でも自動車検査証を有し譲渡する事で、廃車として転売する事も、中古車としての転売は可能です。但し車検切れた状態のまま、ナンバープレートをつけておくと、自動車税が発生致しますので、一時抹消登録をされる事をお勧め致します。